<野菜・果物シリーズ第2弾>クネクネ野菜 Snake gourd♪
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スネークゴードって何だか気味の悪い名前・・・
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さて、始めてスネークゴードと聞いた時、何か気持ちの悪いネーミング・・・と
思ったものですが、実際に日本語でそのままヘビウリと言ったりするようです。
ご察しのとおり、Gourdというのはウリ類のことですね。
ニガウリはそのままですが、Bitter gourdとなります。
写真のように中が一部空洞になっていたりします。
中々のワックスが表面にコーティングされているのが特徴的です。
ヘビウリという割りに
何か思ったより真っすぐだな~と感じた方も多いかもしれません。
・・・たまにこういうのもあります 笑
どうやって食べるの?
インドならどこにでもあるこの野菜。
どうやって食べるか。
簡単です。カレーにいれます 笑
インドはほぼこの答でほとんどやっていけますね。
日本だとチャンプルーにされる方が多いみたいですね(^^♪
え?日本でも育つの?
はい、育ちます。勿論暖かいところが好きなので春に植えて夏に収穫するような
作型だとちょうど良いかもしれません。興味のある方は一度お試しあれ。
一つが大きいですし、沢山とれるので面白いかもしれませんよ(^^♪
ヘビウリはウリ科?
ヘビウリっていうぐらいだからウリ科・・・と思いきや、違うようです。笑
Gourdはウリ科ですよって言ってたやんかーーーーってわけですが、
実際には、、、
カラスウリ科らしいです。
いや、ウリ科やないか!っていう突っ込みはご容赦いただいて、
まぁウリ科とカラスウリ科は違うのです。
花は何色??
まず花が違います。
ウリ科は黄色い花を咲かせます。カボチャやキュウリの花を見たことがある方は想像しやすいかもしれません。
そう、こういうやつです。
さて、カラスウリ科のスネークゴードの花はというと。
きれ~~~って全然ウリ科とちゃうやん!笑
って誰でも言いたくなるぐらい違いますよね(^^♪
とても綺麗な花をたくさん咲かせてくれるので、ご興味のある方はぜひ育ててみて下さい!
原産地は熱帯地域?
もちろん、暖かいところが好きと言うことは熱帯地域がやはり原産地なのでしょうか?
例えば、インドネシアとかはたまたアフリカとか・・・
はい、実は原産国はアメリカらしいです。
え?と言う感じですが、本当の話。
アメリカでは食用としてではなく、オーナメンタル(飾り)用として使われているようです。
食べても良し。飾っても良し。花を観賞しても良し。
意外ともっと身近にあっても良い野菜なのかな~と思いました。
それではまた(^^♪
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