<雑学シリーズ第4弾>Garuda Indonesia ガルーダ・インドネシア、その名前の由来はインド?
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ガルーダ・インドネシアはインドネシアのナショナルフラッグ
インドネシアに渡航された経験のある方なら一度は見たことあるかもしれない。
ガルーダ・インドネシア。言うまでもなくインドネシアのナショナルフラッグである。
ここで少し気になるのはこのガルーダという言葉。
日本のナショナルフラッグは日本航空。
インドはAir India。タイはタイ航空、韓国は大韓航空、ベトナムはベトナム航空・・・
ならばインドネシアはインドネシア航空・・・ではなく
ガルーダ・インドネシアという。
気になってきたのでその由来について纏めてみました。
インドに関するブログでインドネシアの話を書くのはどうかと思われるかもしれませんが、少なからずインドにも関係があるのでご覧ください(^^♪笑
ガルーダはインドネシアの国章、「怪鳥」
ガルーダという部分を切り取ってみるとそれは怪鳥を表わしており、
上記写真はインドネシアの国章を表わしている。
何ともカッコいい国章であるが、この怪鳥というかガルーダ・・・どこかで見たような聞いたような気がしてきたのでもう少し調べてみました。
ヴィシュヌ神も怪鳥に乗っている
このヴィシュヌ神が乗っている怪鳥、名前を「ガルダ」と言う。
どこかで聞いたようなというのはこれであった。
この怪鳥、実は結構色んなところで使用されており、タイの国章やウランバートルの紋章にも登場するのである。こういったことろにもヒンドゥー文化が波及しているのは何とも不思議で面白い。
前回のブログで東南アジアに見られるヒンドゥー文化の影響について簡単に纏めておりますので良かったらどうぞ(^^♪
それでは、また(^^♪
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