<野菜・果物シリーズ第3弾>食べたら必ず虜になる”アルファンソマンゴー”!!
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インドのマンゴーは多種多様
熱帯地域に行かれた方は良くご存じだと思いますが、
時期になると本当に色んな種類のマンゴーが地元の市場やスーパーに並んでいますよね。
↑この写真は4月にデリーのスーパーで撮影したもの。
こういう緑色のマンゴーもたくさんありますし、日本でも有名なアップルマンゴーのように少し赤みがかったものもたくさんあります。
↑大きさはまちまちですが、大きいものは手のひらにギリギリ2つ載せるのが限界です。(これは3つ載ってますが 笑)
と言うように、本当にたくさんの種類があるのですが・・・
私がお勧めなのはずばり一つだけ!
”アルファンソ”は外せない
↑ムンバイの市場での一枚。
何だかお洒落な名前ですが、このマンゴー。。。もう本当に美味しいのです。
ちなみにこのアルファンソ(Alfanso)というのは品種名なのです。
インドネシアやタイ、マレーシアで色々マンゴーを食べましたが
このアルファンソ、私が人生で食べてきたマンゴーの中でダントツ一番!!
インドのマンゴーは4月後半から5月にかけて出回るのですが、5月が最も美味しいらしいです。
そして、その5月に現地でアルファンソをいただきました。
・・・
もう、当然甘いのですが、
なんというかゼリーの様なしっかりとした肉質でそれでいてジューシー。
口に入れた瞬間、言葉には到底表せないぐらいの濃厚な香りが襲ってきます。
ただただ美味しいというかもはや快感を感じるまでに到達するぐらいのレベル。
一度食べた時からもう病みつきで、この時期に訪問する方には欠かせない食材だと思います。
何といってもお手頃価格
日本で良いマンゴーを買おうとすると本当に高いですよね。
この写真は贈答用でまた時限が違うのですが。
さて、このアルファンソ。お値段を恐る恐る市場のおじちゃんに聞いてみました。
私「すいません、このアルファンソいくらですか?」
おじちゃん「12個で400Rsだよ!」
12個で400Rs・・・
ってことは1個60円ぐらい!安い 笑
しかも私が聞いたのはムンバイで割と街中だったので
本当の農家の市場だったらもっと安いはずです。
ガリガリ君より安いのです。
もうこれなら毎日食べれますね(^^♪
ちなみに、サイズによって値段が異なっており、小さいものは12個で300Rs、大きいものは12個で500Rsでした。味はどれも同じだとおじちゃんが言ってました。今度食べ比べしてみます。
もし4月或いは5月にインドに訪れる機会がありましたらぜひ探してみて下さい。
それでは。
Filmilenge♪
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